マーカス・メーダー

アーティスト、研究者、電子音楽作曲家

サウンドアート、音響生態学、芸術研究、デジタルメディアなど、さまざまな分野で執筆活動も行う。ルツェルン応用科学芸術大学(HSLU)で美術を、ハーゲンのフェルン大学では哲学を学び、スイス連邦工科大学チューリヒ(ETH Zurich)で環境システム科学の博士号を取得。スイスのラジオ局SRFのエディター兼プロデューサーを経て、2005年よりチューリヒ芸術大学(ZHdK)のコンピュータ音楽・音響技術研究所(ICST)キュレーター、研究者、講師として活動中。スイス連邦森林・景観・積雪研究所(WSL)の客員研究員を務める傍ら、フンボルト奨学生としてベルリン自由大学に在籍。